アジアンインテリアを作る上で欠かせない。また、その特徴となる素材の中の木材についてご紹介します。
アジアンインテリアの代表的な素材「水草(シーグラス)」
「水草(シーグラス)」は、最近良く使われるようになってきたアジアン素材です。日本で言うと、畳に使われているイグサですね。元が水草ということもあり、他のアジアン天然素材に比べると、カビ・害虫などが多いので、手入れや注意が必要です。特に輸入物や安い家具などは注意して下さい。購入した場合は、初めに日光に当てるなどして紫外線消毒を怠らないようにしましょう。もちろん、初めにしたから、その後大丈夫ということではないので、その後の手入れも怠りなくしましょう。
アジアンインテリアの代表的な素材「鉄(アイアン)」
「鉄(アイアン)」もアジアンインテリアで見る素材です。モダンテイストのように、磨きぬかれたスチールではなく、ごつごつとした、より無骨な表面の黒いカラーがアジアンで良く使われる鉄素材になります。この鉄を取り入れることで、よりハードな印象になりので、男性の一人暮らしなどでは取り入れると、より格好良いお部屋になります。
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